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ナナバッハ流特殊能力設計
私は特殊能力追加シミュレーターなるものを使ったことなく、いつも紙とペンでやってます。
まずノートに縦線を引いて7行に区切ります。目標の能力、本体、素材×5で7行です
付けたい能力を左端に書きます
それを付けるために本体と素材に必要な能力を書き出します。
+40%を使うなら成功率を60%にするのに必要な分の能力です。
例:ウィンクリムなら、ウィンクリム×3とアンガ・ソールで70%
アビリティ3なら、パワー3 シュート3 テクニック3で60%
必要な能力全部を残りの行に割り当てていきます。素材が少なければ安く済むので、なるべく少ない行にまとめます。
最適なものを見つけるまでがんばります
最近初めて特殊能力追加シミュレーターを見たのですが、私のやりかたと大体一緒ですね。
素材価格の変動
武器のステⅢが出やすくなったのか、ステⅢ素材の価格が下落し、素材屋の私としては困ったことになりました。半年前なら3スロステⅢ武器でも数kの価格がついたものですが、今では4スロステ3でも1kで取引されています。
もはや5スロ以下のステ2を合成しても採算が取れなくなりました。
また以前から3スロ以下の素材を売ろうという人が少ないのか、武器では同じ能力でも4スロ素材より3スロ素材のほうが高いことがあります。
そして現在、4スロでさえ価格が最低まで落ち、3スロが安いとは言えなくなりました。もはや3スロ武器の役目は終わったのでしょうか。
しかし、4スロ以上のステ3ソール、ステ4ならまだいい値段がするので、今後はこちらを売っていきたいと思います。
またユニットの価格は相変わらずなので、今後はよりこちらに注力したいと思います。
全体を盛るか、特化して盛るか
さて、魔法戦士として打撃も法撃も盛るなら、アンガ・ソールやダークネス・ソールがいいと思っています。
ダークネス・ソール+アビリティⅢならすべてのステータスが30上がります。この2つで
パワー3+シュート3+テクニック3+ボディ3+リアクト3+マインド3+アーム3+スピリタ1+スタミナ1
と同等の効果があります。しかし、盛る意味の大きい打撃や法撃、HP、PPはあまり盛れません。
盛れる量は小さいけれどピンポイントで盛るのか(量より質)、盛る総量を重視して全てを盛るのか(質より量)どちらがいいのでしょうね。もちろん私は耐久力を重視してますし、その上で迷っています。
今のところは後者の質より量方針です。
ナナバッハの特殊能力追加史
私の装備の特殊能力の構成には3つの系統があります。
1.重防御
私が初期の頃より使ってるやつ
第1世代
アルバブレイカー:ロックベア・ソール ブロウレジストⅢ ボディⅢ
最初に特殊能力をいじった武器であり、初めて本格的に使った武器。
第2世代
上はスタミナ3をつけるつもりが間違えてボディ3を付けてしまった。しかも2回も。諦めて↓を作った
ブロ系ユニット:ゴロン・ソール マインドレジスト3 オールレジスト3
当時はマインドレジストの仕様を知らなかったのでこうなった。しかしそれでも耐久力は十分だった。・・・耐久力は。
火力が低すぎたので、以後メイン装備は総量重視に移る
第3世代
ほぼ趣味のために作った。これ以降は火力もある程度確保することを目指す
第4世代
趣味から実用へ
↑以前のアルバギガッシュを素材にした
アーム、レッグ、武器は下のステ総量重視系統第2世代と共通。ソロでどうしても負けられないとき用。
(第5世代?)
さらなる強化。総量重視と一部共通化
2.ステ総量重視(質より量)
第1世代
以前の魔法戦士用装備。
第2世代
アーム、レッグ、武器は重防御第4世代と共通
(第3世代?)
さらなる強化と重防御と一部共通化
3.少スロロマン盛り系統
完全に趣味
第1世代
スーパー3スロ
第2世代
ハイパー4スロ
(第3世代?)
アルティメット4スロを予定
余談
製造費と開発費の高騰に伴い、少ないマルチロール機で多数の用途をカバー・・・戦闘機と同じだなw