この小説はフィクションです。全裸もあるよ☆
都合上ねじ込めなかったボツ話。内容が最低すぎるので閲覧注意。
目覚めると横には可愛い寝顔があった。
年は17くらいだっけ?いやあれ(EP1開始時)から時間が経ったから19くらいにはなってるんだろうか?
一昨日突如自分の部屋に現れたPSO2の自キャラ、ダーリャは可愛い寝息を立てている。
年上の自分よりしっかりしてそうなクールな女の子。でもやっぱり寝顔は歳相応にしか見えない。
こういうクールな大人びた女の子が歳相応の可愛さを見せてくれるって・・・最高だよね。脳みそが溶けそう。ブヒブヒブヒ
それじゃおはようのキスといきますか
ナナ「おはよう、ダーリャ(ムチュー)」
ダーリャ「う~ん」
ナナ「(ムチュゥゥゥゥゥ)」
ダーリャ「う~、ネルファ、やめてよ~」
ダーリャ「そんなにくっつかないで・・・あ・・変なとこ触らないで・・んっ・・・あ・・・」
ダーリャが寝ぼけながら変な声を上げているが俺は変なことはしていない。ただほっぺたに愛のキスをしているだけだ。
ナナ「(ちゅっ ちゅっ)」
ダーリャ「う~ん、あれ?、ネルファじゃない?」
ナナ「おはよう、ダーリャ」
ダーリャ「ほえ・・・ん?・・・ひっ!?」
ダーリャはようやくこちらの愛に気がついてくれたみたいだ。
ダーリャ「こっ・・・このっ・・・!!やっぱり宇宙のゴミは始末するしか無いみたいですね・・・!」
ダーリャが剣を取り出す。さらにオレンジのオーラが包む。
ふふふ、昨日までならなすすべもなくやられるしかなかった。だがすでに完璧な対策は出来上がっている!もっと早く思いつけば良かったんだけど。
ナナ「ちょっとまった。これを見て欲しい」
ダーリャ「なんです・・・ひっ!?」
そう、俺の掲げたスマホの画面にはあられもない姿を晒すダーリャの姿が。
ナナ「他にもこんなのもあるよ~」
際どい水着姿、半脱げ状態、他のアークスと○○ちゃってるように見えるSS
ダーリャ「うわ・・・うわあああああああ!?」
今までゲーム内で撮りためたダーリャのエロいSSだ。
公式サポーターズリンクの審査基準と長年熾烈な戦いを続けるエロブロガーたちの伝統、そしてエロいSS総合スレに集いし技術者集団たちの開発した最新技術、それらの叡智を利用することで、現在あらゆるエロいSSを撮影することが可能となっている。このSSもその技術を学んで撮影したものだ。彼らには心からの感謝を述べたい。
ナナ「今僕がボタン一つ押すだけでこれが全世界から見れるようになるんだけど・・・剣を収めてくれないかな?」
ダーリャ「(・・・こんな邪悪なやつを放置したら他の人にまで被害が・・・! くそっ)」
ダーリャ「公開するなら公開しろ!そのあとでどんな目にあってもいいというのなら」
しかしダーリャは剣を収めようとはしない。残念だがこうなったらちょっとだけ卑怯(当店比)な手を使うしかなさそうだ。
ナナ「それじゃこんなのもあるよ?」
ダーリャ「・・・?!!!」
ダーリャの動きが止まった。そこにはダーリャの「友人たち」のあられもない姿が
ナナ「今僕がボタン一つ押すだけでこれが全世界から見れるようになるんだけど・・・剣を収めてくれないかな?」
ダーリャ「ちょっと待って!それだけは!」
ナナ「早くしないと・・・ポチットな」
ダーリャ「うそ・・・」
ナナ「うっかり一枚投稿しちゃった。今ならすぐ消せば残らないかな~」
ダーリャ「ちょっと!早く消して!」
ナナ「分かってないな~。今そっちがお願いしてる立場なのにその言い方はないんじゃないかな?もう一枚投稿されたい?」
ダーリャ「分かったからやめてください!」
ようやくダーリャが剣を引いた
ナナ「今のを削除してほしかったらその剣を床において後ろに5歩下がろうか、」
ダーリャ「わ・・・わか・・りました」
ダーリャが声を震わせながらすぐに剣を床に置く。手が震えている。怒りと屈辱を必死に抑えているのだろう。仲間のために
ダーリャが下がったので剣を回収する。
ナナ「うわ・・・重!」
やはりとは思っていたが、ダーリャのコートエッジDはとてつもなく重かった。持ちあげられないのでなんとか引きずりながら回収する。
ナナ「さーて、さっきの写真は削除して・・と。今日からは僕の言うことに忠実に従ってもらおうかな。変態ダーリャ」
ダーリャ「こっ、この!誰が変態だって!?」
ナナ「さっき寝言で『そんなにくっつかないで・・・あ・・変なとこ触らないで・・んっ・・・あ・・・』とか言ってたくせにどうして変態じゃないのかな~。そんなにいやらしい夢を見るなんてダーリャはいつもそういうことばかり考えてる女の子だったのか~そうか~」
ダーリャ「いい加減に・・・!」
ナナ「さっきの写真もう一回投稿しちゃおっかな~」
ダーリャ「・・・!!!」
ナナ「ねえねえ、最低最悪な奴に逆らえず言いなりになるしかないってどんな気持ち?どんな気持ち? プププッ」
ダーリャの目には涙が滲んでいる。顔を真っ赤にしながらも泣くのを必死に堪えるダーリャかわいい
いやあ・・・実際より大人びて見える子が追いつめられて歳相応の幼さを見せるのっていいよね。あと高飛車そうな女の子を這いつくばらせるっていいよね。
ナナ「さーてと、手始めに俺の前で生着替えでもしてもらおうか・・・フヒヒ」
ダーリャ「(フルフルッ)」
この局面では従うしかないのにな。無意識のうちに首を降ってしまったのだろうか。
ナナ「やらないなら俺が脱がしてあげるぞ。それじゃあ・・・」
両手空けないとな。スマホ一旦机に置かないと・・・ あ”っ!?
間違いに気がついた時には遅かった。机においた次の瞬間、スマホはいつの間にかダーリャの手に握られていた。
ドゴォ!
ナナ「ゴブォ!?」
ナナ「う~ん、あれ、なんで俺裸なの?縛られてるの?」
パシャッ
ナナ「うわ、ちょっと!?写真撮るな!」
ダーリャ「分かってないなー。今そっちがお願いしてる立場なのにその言い方はないんじゃないかな(棒)」
ナナ「ちょっと待った!話をしよう!話し合おう!」
ダーリャ「あなた、俳句を読みますか?命乞いをしますか?それとも・・・こ・こ・で・死・ぬ?」
ダーリャ「さ~て、命までは取りませんが先ほどの仕返しをたっぷりした後、あなたの罪の深さを体に教えてあげますねぇ。」
ナナ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!」
ダーリャ「この写真にコメントつけて・・・『みんな見て見て~僕の全ネ果だぞ~♡』。これでいいか」
ナナ「お願いだから・・・」
ダーリャ「あーうっかり投稿しちゃったー」
ナナ「アッーーーーーーー!!!」
完