Dahlia 第3話「不気味なナナバッハ」

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ナナ「ごはんできたぞ~!俺特製の牛すじチーズトマトハヤシチーズドリア!」

ダーリャ「チーズ2回言ってますよ・・・」

ナナ「牛すじチーズトマトハヤシを使ったチーズドリアだから間違ってないぞ」

ダーリャ「???それではありがたく食べさせてもらいます。」

もぐもぐ  (・_・)

・・・・・・・・・・ (-_-)!

(#^^#)

ダーリャ「うん、おいしいです」

ナナ「(ああ、ダーリャの笑顔マジ大宇宙!)」

ナナ「(ああ、そしてそんなかわいい女の子にセクハラして怒らせて踏まれたい!)」

ナナ「ああ、そしてそんなかわいい女の子にセクハラして怒らせて踏まれたい!」

ナナ「あ、すまん、つい妄想が漏れた」

ダーリャ「・・・どうして私はこんなヘンタイ野郎のところに来てしまったのか、そしてなぜこいつから逃げずに助けを求めてしまったのか・・・。」

ナナ「まあお前は俺のPSO2のキャラクターだし、これも何かの縁だろよ。他の人のところ行っても追い出されるだけだったかもしれんぞ?」

ダーリャ「PSO2?キャラクター?何を言ってるんですか?」

ナナ「え、だってお前は俺が作ったキャラで」

ダーリャ「???全く意味がわからないんだけど?」

ナナ「え、どゆこと?お前は俺の操作してるキャラじゃないの?えっと、お前たしかおとといはTA回ってからハルコタンでマガツを倒してたよな?」

ダーリャ「ど、どうしてそんなこと知ってるんですか!?気味が悪いですよ!?」

ナナ「えーっと、昨日の夜はウォパルでパル・ロドスを倒しに行ってたはずだよね?その後マイルームに戻って風呂入ったり、その後DFエルダーが来たから慌てて迎撃に行ったり・・・」

ドゴォ!

ナナ「ごぼぉ!?」

ダーリャ「変態変態変態変態!消えろ!消えろ!消えろ!消えろ!!!」

ドゴォ!バキィ!グチャ!ドゴォ!メキッ!

ナナ「ま、待てって!俺が何をしたっていうんだ!?」

ナナ「私の行動をそこまで細かく把握してるなんて覗きかストーカーじゃなければなんだって言うんですか・・・!!」

ダーリャが剣を抜き、剣が光を纏い始める

ナナ「あ、ちょ、それここでやったらシャレにならないwwww」

ダーリャ「うるさいッ!オーバーエーーンド!!」

ナナ「ぴっ!?」

ナナ「・・・・・・・・・・・あれ?」

ダーリャ「・・・どうやったのかは分かりませんが、こんな奴につけられてたことに気がつかない私にも非はありますね。服と食事の恩に免じて今回は許します。次は殺します。」

ナナ「違う・・・違うのに・・・」

ナナ「もういいや、疲れた、俺は寝るぞ・・・・」

ダーリャ「それは私のセリフです・・・どうして私が2重の意味でこんな目に」

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